>>56ことはさまピンポイントで『そのことを話した後の彼の気持ち』ではないのですが、考えがまとまらずこころが乱れている。覚悟が決められず、不安があり葛藤しているご様子でした。近いところで『現状をどう捉えているか』というカードを引いておりましたので、そちらもお伝えいたします。お相手さまのカードは 3 of PENTACLES(逆)で、ことはさまとの信頼関係を失ってしまった。ご自身の不甲斐なさを実感しているというものです。ことはさまのカードは JUDGEMENT(逆)でした。最初のご返信で「既に答えを見つけていらっしゃるのでは」とお伝えしたのは、審判は気づく、目覚めるといった意識の改革を表しているためです(また、失ったものや、日の目を見ることができなかった・できないと思っていたものに光が当たるというバックボーンがあるカードなので「彼に出会うまでとても辛いことがあり、やっと幸せになれるのかなと思っていた」というお話とも親和性が高いように思いました)「これで終わりと思っているのか」ですが、そのような印象ではありません。しかし『ことはさま→お相手さま』『お相手さま→奥様』のカードは(正逆問わず)大アルカナがあったのに対して『お相手さま→ことはさま』はありませんでした。お伝えし辛いのですが、一般的に大アルカナが出ないというのは重要度が低いという解釈になります。厳しい内容も含まれていたかと思いますが、お役に立てたら幸いです。ご参考まで!