>>490ありがとうございます。かばさんは九紫火星と呼ばれる火の星。妹さんは八白土星と呼ばれる土の星でした。相性でいえば土と火は隣り合っているので悪い訳ではありません。なので相性が悪いから言い方であったりがきつく感じるという訳ではないんです。イメージを言うとかばさんは燃える火。妹さんはどっしりとした山です。山って動かないですよね。不動です。それだけで存在感がある。この星はマイペースだったり頑固、主張が強いと言う性質を持って居ます。言い方がきつく感じるというのはやはり山って大きな場所ですから、上から目線に感じてしまうんですよね。本人はそうは思ってないんですがそもそもの視点が違うんです。九紫火星は輝くと言う事で燃える様に動く事を得意とします。ですのでゆっくりと行動的。進むペースも違うしそもそも合わせるつもりがどちらもないのでその差が少し状況によってイラっとしてしまう要因になるんです。相性がいいとしても喧嘩するときやイラっとする時だってあるので、妹さんに対して少しでもそう言った気持ちが生まれてしまったらそもそものスピードが違うんだから仕方ないと流すことが大事ですよ。また火は前進したり横に広がったりと未来に向けて色々考えますが山の場合はそこに草が生えたり果実が実ったりと動かずに色々なサイクルを体験するので保守的な部分もあります。なので攻めと守りと考えると性質がここでも違うので仕方ないと割り切るが重要になってきます。ただバランスは良いので力を合わせると強みが生まれる関係でもありますから家族という事もありうまい距離感を築けると良いかと思います。