山吹色様大変お待たせいたしました。それでは残り二つの占いをさせていただきます。①<占辞>「二度目の講習は意味があったか?」<占果>風雷益の六三……大意は「上から下を益す」部分的な意味は「凶事における援助は咎無し」②<占辞>「予定する講習で人並みのファッションセンスは身に付くか?」<占果>離為火の九四……大意は「頼るべき人や物は正しいものを選べ」部分的な意味は「前の太陽は沈み、次の太陽が出てこようとする合間」<梗概>「しかし彼女とは生活スタイルも違い、求めているものとズレを感じました」⇒ですが講師の方には山吹色様を思いやる気持ちはあったようです。ファッション講座というものはセンスを向上させるための基礎を身に着ける場かと思うのですが、山吹色様はあくまで「普通の恰好」のために通われている。もしかしたらそれが根本的なすれ違いになってしまったのかも。ですが、「咎無し」ですので決して意味がなかったわけではないようです。また次回の講習に関してですが、次の講師の方ともあまり上手くいかないかもしれません。山吹色様自身の苛立ちや焦りがイメージされます。前回の占いと合わせましても、やはり余裕が大事。「この講習さえ受ければ安心」ではないようです。ですが山吹色様の書き込みを読みますと、ご自身で何が身につき、何が自分に足りていないか現状はちゃんと把握されているようですし、言語化もできています。ということは講師の方とも具体的な相談が可能ということです。徐々に徐々に。ゆっくり登ってゆきましょう。一度で全てを成し遂げようと思わないように。