>>55さつき様<占辞>「何年も悩みの種である問題に解決の見通しはあるのか?」<占果>水雷屯の六三……大意は「生みの苦しみ」部分的な意味では「むやみに進めば困難に陥る」「鹿を求めて林で迷う。それなら鹿を諦める方がまだマシである」<梗概>さつき様がその問題に対して行っているアプローチが一人だけ先走っている可能性があります。この卦における雨(水)や雷は災害ではなく恵みです。生むまでは苦しいかもしれませんが、そこには必ず未来へつながる芽生えがあります。さて、ほとんど情報なしに卦を立てましたから、これ以上は判断に不足があります。上のイメージからさつき様自身が何かを感じることがありましたら、ぜひ教えてください。そこから次に聞いてみたい事をさつき様ご自身でまとめてみて頂きたいのです。それがうまく言葉に出来ないのなら一緒に占う内容それそのものを、一緒に考えてみましょう。そのプロセスが悩みの解決への芽生えになるかもしれません。