>>17>占い師の方がよく高次元からのメッセージをおろして、>占っていると言われていますが、>高次元にアクセス出来ているという確信はどこで得ているのでしょうか?スピリチュアル系の人以外は高次元のような話をする人はあまり居ないでしょう。また占いは宗教ではないので舞を踊ったり呪文を唱えるということはしません。東洋系占い師だと高次元というような話はしません。占いに先立って大切な事は、体調などのコンディションが十分である事は当然としてそれを行う人が雑念を祓い精神を集中できるか、精神を統一して心を無にすることができるか、これが全てにおいての基本です。それは私利私欲であったり金銭や我欲を無にする、ということでもあります。またその事によって本人の精神があちこち揺るがない、ということでもあります。欲がある人は占断の結果にも必ずノイズが入ります。また使う道具について丁寧に扱う事は基本として、お客さんを相手にしていて目の前の人の思いや想念が入り込む場合は、カードや道具類に特別の処置をしたり手に持った時の独特の動きをするなどプロが行っている作法のようなものはあります。気持ちを静めるためにお仏壇の鈴(リン)のようなものを鳴らす場合もあります。これは広い意味でのお祓いの作法です。宗教ではないので祭壇を作ったり呪文を唱えるという事はありませんが、人を相手に仕事をしている方々は人を相手にしているだけに、お祓いのような対処法は必要であれば必ず行うことになるでしょう。これは飲食店を経営されている人が盛り塩をする話と変わりませんね。幽霊云々が心配であれば、危険な場所には近づかないことや、誰にでも出来る厄除けやお祓いの考え方の基本を学ぶ事は大切です。以上が基本だと思いますよ。