>>440たまさんフィードバック感謝いたします。そういった背景がお有りだったんですね。不安の吐露は悪い事ではありませんが、“お友達にはあなたの不安を解決する事は出来ない”という事実は理解する必要があるかもしれませんね。あちらは重荷に感じていたのかもしれません。どうすれば人生を楽しめるか?について2枚のカードを引かせていただきました。1枚は、「出会いや縁は偶然である」という事を示すカードです。お友達や家族、昔の職場や同僚、上司など、あなたは色々な物事や人との縁があったはずです。それは全て偶然の重なりであり、その偶然の中で、良かったり悪かったりする時期を繰り返しますよね。その良くなったり悪くなったりする運気の“パターン”というのが人間誰しも存在します。『こういう時って大体ダメになるんだよな』とか、『こういう時は大体うまくいく』だとか。偶然の重なりによって作られている人生であるはずなのに、そこにパターンが出来るのは何故なのでしょうか。それは、あなた自身の行動や感情の癖がそのパターンを作り出しているのです。その、自分の癖に気づくべき時であるというように感じます。いますあなたが自分の人生を不幸だと思っているのであれば、普段から『どうせうまくいかない』だとか、『どうせ不幸になる』といったネガティブな思考の癖が染み付いているのかもしれません。そして、その癖があなたの人生のパターンを作り出しているはずです。そこにまずは気付かれる必要があります。2枚目に引いたカードからは、「自分の目的がハッキリとしないが故に不安である」という事を表すカードが出ています。目標や理想がないために、何をしたら良いのかが分からないのですね。しかし、それに対する答えは、あなたの心の中にしか存在しないはずです。誰かと自分を比べたり、他人を羨んでもあまり意味はないかもしれません。答えを誰かに求めるよりも、答えが出るまで自分の心の中で深く考える方が結果的に確実で近道となります。また、自分の人生の中で“コレだ!”というものが欲しいのかもしれませんが、“コレだ!”というものを持てている人は意外と中々いないんですよ。なので、『見つけるには時間が掛かるんだ』という前提で考えてみられてください。