>>45クレアさんご返信ありがとうございます。一度出たカードは変わりません。ポイントとしては、人間関係の完成やゴールを表すカード、あるいは家族の結びつきを表すカードではなく、恋人として性愛を伴った形で成就するカード、「恋人」(そのままですね笑)が出たことです。このカードも大アルカナ(全78枚のカードのうち、22枚しかない強い意味を持つカード)の一枚ですので、今回の鑑定でのキーポイントとなります。シンプルな男女間の愛情としては理想的なものですが、倫理道徳、実生活のイメージが伴いません。ただし、辞書でいうと一番下の方にある別解的な意味として、「自己への信頼」という意味も持ちます。どんな決断にも揺るがない信頼の象徴です。見方を変えれば、お相手様を信じる道を今すぐ捨てる必要はないかもしれません。お相手様の感情として、追加情報を加味するとおそらく何も考えずクレアさんとの関係を楽しんでいる感じはしません。完全な遊びではなさそうです。ただし、クレアさんに責任を取らず甘えているのは事実です。そして自分も、甘えてしまっているのがわかっている状態です。受容できるかどうか、というのは母性を象徴するカードが出たためです。この状況をまるごと受け入れるのはかなりのいばらの道とは思いますが、恋人のカードをお守りに、相手を受け入れてみてください。