**黄昏からのフィードバック**このインスピレーション鑑定は、「心の中を覗く」というような鑑定スタイルではありません。例えば、「彼の気持ちが知りたい」という質問の時、彼の気持ちを覗いているのではなく、黄昏がある場所から「彼を見ている」もしくは「二人のデートを傍で見ている」イメージと捉えてください。イメージを捉えるのに必要なのは「洞察力」なのかもしれません。そして「黄昏」の視点で感じた印象を言葉に具現化して回答しています。特に今は、直感と思考(想像など)の振り分け、直感と勘が働くの違い、客観的な視点に注視した「正解率」を検証しています。少しずつ検証法を変えて行く予定です。またイメージを言葉に具現化する時、思考が邪魔する為、感じたイメージを意識しながら文字に起こしているので、文章力がかなりマズイことになることがあります。(前から感じていたことですが、PCはとても良いアイテムです。)イメージの捉え方は、大きなスクリーンに映し出すような感覚では全然ありません。完全に頭の中は散らかっています。今後は、イメージのカテゴライズなどに発展させて、多少お片付けが出来れば良いなと思っています。感じるイメージは、映像、色、抽象的なイメージ、熱い、冷たい、感覚、感情など実に多彩です。例えば、NGと回答する「ネガティブなもの」のイメージは、「尖った印象」と言葉にしていますが、実際に「栗」のような尖った映像だったり、目に刺さるような感覚であったり様々です。でも感覚的に「ネガティブなもの」と認識した瞬間「ブロック」するので、それ以上踏み込むことはしません。皆さんにも、様々な感覚でインスピレーションを感じることがあるでしょう。それを自分の目で見た光景と照らし合わせたり、更にその光景を誰かが見ているような客観的視点で見ることが出来れば、自分のインスピレーションの検証が出来るかもしれません。黄昏は元々カード占いをしているのですが、このトレーニングをはじめてから、カードに触れると「なんと頼もしい存在なのか!」と改めて実感出来たことがとても嬉しいです。「占い」で、これからもっと皆さんのお役に立てるよう精度向上に励みます。引き続きよろしくお願いいたします。黄昏