順番前後します。>>282カトウ様占わせていただきます。<占辞>「来年の家庭運は?」<占果>沢風大過の上六……大意「徳があれば身の程をすぎてもよい。進んで願いが通る」部分的意味「身の程を知る。ただし理想があれば咎無し」<梗概>無理が必要になりそうです。しかし、それは当初に想定した結果を生まないかもしれません。(新社会人として働き始めたご子息のお二人が悩むことになるかも)ですが、その時に目標があるなら気にすることはありません。一番問題なのは、目標を見失い「こんなはずじゃなかった」と我を忘れた状態になることです。こうなれば我慢を強いることはご子息にとってデメリットしかありません。あらかじめ目指すべきところや今後の目標をご家族で話し合われ、少しでも「無気力」に捉われるようなことになったら、すぐにケアできるように準備しておくことが大切です。「子供には子供の人生がある」のは当然ですが、人生の先輩として、ご両親のアドバイスや支えがご子息を守り、ひいては家族安泰の鍵になることは間違いないようです。