>>158おもち様、鑑定外の私的な考えですが、物事を自分でコントロールできる範囲と自分ではコントロールできない範囲にわけて、自分でコントロールできない範囲のことについては考えない、なんとかしようとしない、推測したり意味付けしない、ということを意識されてみると少し楽になるかもしれないな、と思いました。自分でコントロールできない範囲というのは、相手がどう思うか、相手がどう行動するか、という相手の領域ですね。自分でコントロールできる範囲というのは、自分がどう思うか、自分はどうしたいか、自分はどう行動するのか、という自分の領域です。こちらがどんなに相手がどう思うか心配したり、こうであってほしいと思って思い悩んでも、相手がどう思うか、どうしたいと思うかということをこちら側で思い通りにコントロールすることはできませんから、それについて考えるのは建設的ではない、という考え方ですね。それよりも、自分が相手をどう思うか、自分は相手にどう接したいのか、自分は相手にどんな行動をしたいのか、について集中し、自分が疲れない無理のない範囲で相手を尊重し誠実に接して、それで相手が自分を嫌おうが、どう思うかは相手の問題なので気にしない、相手はこう思っているかもと自分の視点で勝手に意味付けしない、ということを意識していくと気を遣い過ぎる、ということが減るかもしれません。この考え方は、何かの心理学関連の本に載っていたかと思います。(書籍名は忘れてしまってすみません。)私自身、これでだいぶ他人に気を遣い過ぎることが減って楽になりましたので、よければ参考にしてみていただければと思います。おもち様の心が癒され、無理なくご自分の心の赴く方向に進まれることを願っております。ご感想いただき、本当にありがとうございました!